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2007年10月

2007年10月29日 (月)

日帰りで若狭へ


この週末は本当に良い天気でしたね。


こちら大阪北部も、絶好のツーリング日和。関西ライダーのメッカ、周山街道も、これまでに見たこともない数の同志が大挙して訪れ(オイラもですが)、さながらバイクの品評会状態でした。


それにしても最近は本当にハーレーが多いですね。大げさに言うと、3台に1台ぐらいがハーレーの勢いで、ともに比較的新しいバイクに乗る方が多かったようです。


オイラが新車を購入した13年前は、ハーレージャパンも創世記で、ディーラー政策もままならず、当時ハーレー界を支えていた小粒の名ショップからは正直かなり反発を受けていた時期でもありました。そのような苦悩の時期を乗り越え、彼らの日本に対する意地と努力が、見事に近年成果を出しているようで、元ハーレー乗りのオイラとしては嬉しくもあり、やや増えすぎた感に対してはちょっと寂しくもあり、複雑な心境です。


さてさて、そんななか、以前から気になっていた「若狭で焼き鯖寿司」を実践すべく、前出の周山街道をメインルートとした日帰り下道ツーリングに出かけてきました。

美山手前。日本の原風景が残っているんですね、大阪から約1時間で。




 


大阪北部の能勢、園部、美山エリアは本当に走り応えがあり、しかも自宅から約30分も走れば、この素晴らしい景色に出会える。オイラは東京に長く住んでいましたが、このようなことはまず東京では考えられません。ホント関西ライダーの皆さんは幸せです。



久しぶりに見た、木製の橋。



さらに、大阪と福井・若狭が日帰りで、かつ下道で行けるなんてことも、思ってもいませんでしたので、こちらも大感激。いやーホントに素晴らしい。



ちょっと山に入ると、何やら怪しい罠が‥‥



で、肝心の焼き鯖寿司1050円也ですが、ちょっと過剰包装気味なのが?でしたが、確かに旨い。わざわざ食いに来た甲斐がありました。しかもトップ写真のカニの出汁たっぷりの味噌汁が無料サービス。「若狭フィッシャマンズワーフ」というところで食したのですが、近年メジャー海岸施設に増殖中の「とれとれ」系より、店員の方の接客がドライで、客のオイラにはちょうど良い距離感でした。つまり押し付けられ感がないんですよね。



結構地味なたたずまいは、むしろ好感触♪



そんな味の感動をしたためながら、オイラとしては人生初めてぐらい珍しい、来た道を帰る、というルート選択をしました。周山街道は、何度でも往復したい、そんなルートです。「アウトライダー」誌でもたまに取り上げられているメジャールートですが、関西以外の皆さん、ぜひ一度走りにきてくださいね。大阪からも京都からも近くて、びっくりしますよ!

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2007年10月25日 (木)

ETCで困ること

ETCを少し前ですが、取り付けました。


いやー確かに便利ですね。しかも、時間帯により割引も受けられる。取付費込みで約40,000円だったと記憶していますが、これなら1年ぐらいで元が取れるのではと期待しています。


しかーし、こんな便利なアイテムも、以前出くわしたIC(インターチェンジ)では、とても不便なアイテムになってしまいました。それは、ICのゲートがETC完全非対応のとき。特にツーリング中は、荷物満載で走っていますよね。で、荷物を積む前にカードをセットするんですが、突然のETC非対応看板が目前に迫り、あれあれ~のパニック状態。


クルマのようにダッシュボードの付近にカード差込口があればさくっとカードを抜きICのおいちゃんに渡せば事なきを得るんでしょうけど、オイラのバイクは絶対に荷物を解きたくないシートの下。こんなときに限って、荷物のくくりつけが最高に決まって、とても気分が良いときに起こったりするんですよね。いきなり気分最低、ゲートの手前で周囲のクルマを気にしながら、せっかくの完璧な荷姿を全部降ろすあの切なさったら、本当にたまりません。


最近はさすがに数は少なくなりましたが、特にちょいとマイナーな自動車専用道路にはまだまだ非対応は現存すると思われます。


これからETC取り付けをお考えの皆さん、ETC本体の取り付け位置は、結構重要ですぞ。


まあオイラはこのようなネガ部分が多少あっても、スタイルを優先するオイラにとっては、取り付け位置を変更数するつもりは当面ありませんが‥。




こんな感じでシートの下に収まっています。



開けたところ。蓋のパッキン部もしっかりしており、雨がかかるところでも大丈夫そうです。








 

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2007年10月17日 (水)

MAX FRITZ(マックスフリッツ)使用レポ その①

ということで全国1億人のMAX FRITTZ(マックスフリッツ)フリークの皆様、お待たせいたしました!日本で唯一(?)の装着レポートです。
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その第1回目は、「MFP-1433 カモフラージュMXカーゴパンツ 」です。このパンツ、ファッション系バイク雑誌(MONO NA○IとかGOGL○E)にも掲載され好評価を得たモデル。カモフラパンツは、ユニ○ロでも販売されるほどのド定番アイテムですが、このパンツ、凝りに凝ったつくりが特徴です。まずはその素材。通常のチノクロスの3倍はありそうなヘビーな肉厚。ずっしり重い仕上げです。またオシリの周りの強度を保つカッティング、ジッパーとフラップが同居するフロントのダブルフラップ、そしてサイドポケットの上にさらにジッパーポケットがある
ダブルポケットの採用など、機能を優先しつつ、デザインをうまく被せているあたりが、服好きの心を掴みます。

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ほぼ完売ですね。詳しくはお店にお問い合わせを。


 


で、コイツとともに、先日九州→大阪・豊中下道ツーリングを実施。ちょいと肌寒い3日間でしたが、その肉厚で保温性もばっちり。またMFにしては珍しくやや深めの股上で、短めのTシャツもパンツの中にinでき、お腹からの冷気をシャットダウン。またサイドポケットは、内側にタバコ、外側にハンカチなど別々に収納できるので、タバコのカスがハンカチに紛れてしまう、と不快な思いからも開放されます。さらに丈夫で汚れが目立ちにくいカモフラ柄ゆえ、延べ4日着通しでも快適そのもの(多少オイニーはあったかもしれませんが無視)。

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フェリーのデッキで、くつろぎ中。ところでおいらは

かなりのカモフラ好き。しかし、このウェストバック

(ノースフェイス製)との組み合わせは、少々くどい。




長距離ツーリングのお供には最適な一本なのでした。






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2007年10月15日 (月)

国井の新刊

今日ふらっと立ち寄った本屋のバイクコーナーに、さりげなく立てかけてあった国井律子の新刊を、さらっと立ち読みました。

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     「国井的旅の力」  ワールドフォトプレス



そもそも、なぜバイクコーナーなのかも良くわかりませんが、本屋の店主はオイラのような読者との親和性が高いことを見抜いているんですね、さずが。

昔から彼女の妙な男っぽさが気に入っており、雑誌とかの連載記事は結構まめに目を通しているのですが、単行本関連は初体験。例のきっぷのいい筆っぷりは健在ですが、オイラが感心したのは「モノ」選びの基準。ハーレーやアメ車、カメラやサーフィンなど、妙にオイラとフィットするんですね。女性だというのにとてもワイルドな着眼点。

女性からはカッコよく、男性からは親近感を覚える、そんなところが彼女の魅力なんでしょう。こんな弟がいたら、サイコーです。本もきちんとゲットしよっと。


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西日本横断ツーリング(瀬戸内篇)

先週の連休+1日有休の4日間を利用して、またもや大阪南港から新門司までの深夜フェリーを使っての西日本縦断ツーリングに出かけてきました。


宮島行きのフェリーはJRが運営しているんですね




本州最先端「毘沙ノ鼻」。とても地味な感じ


先々週の日本海回りに引きつづき、今度は瀬戸内側の横断チャレンジです。先回はフェリーを降り立った瞬間エンジンがかからず焦りましたが、今回は至って調子よし。


日本のエーゲ海、「牛窓」ヨットハーバーにて

新門司→宮島→尾道→倉敷→牛窓→神戸→豊中(自宅)寄り道ルート約900kmを、4日間かけてゆっくり走ってきたわけです。雨男であるオイラですが、今回は一度もカッパを着ることなく無事走破。こんなことはは年に1回あればいいほうと、非常に嬉しいツーリングでした。



尾道きっての人気店「朱華園」の行列は、予想通りすごかった


これは毎回思うのですが、BMWは本当に人間のカラダを疲れさせない工夫があるんだなあ、と思います。これまでは宿についたらすぐに横になりたいくらいの疲労度があったのですが、こやつに乗り始めてから、宿についても元気温存。湯あたり自慢のオイラが何度となく温泉にトライできるようになったのは、やっぱりすごいものです。




まさに旅バイクだなあ、と長距離をこなせばこなすほど実感します。

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2007年10月 6日 (土)

旅の途中で…

先日、山口ツーリングでの出来事。高速のPAで突然、スタータスイッチが逝ってしまいました。折しもツーリング初日、本来は東へ向かう予定が、パーツを求めてはるか福岡へ。

しかーし、オイラはショップオリジナルのレスキューサービス会員。電話一発で、博多のShopまで片道150㎞を送り届けてくれました。

何でも200㎞まで無料のロードサービスは珍しいようで、かかった費用は修理Shopまでの高速代のみ。いざという時のロードサービス会員。入ってヨカッタと思える瞬間でした。

チョイ古BMにはオーナーには必須かも!?

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2007年10月 2日 (火)

お気に入りの理由

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前回に引き続きMAXFRITZについて。このブランド、バイク乗りのために必要な機能とか、デザインとか、そして価格とかが、今のオイラの気分にとても合っているんですね。


まず機能。最近はファッション性を謳うさまざまなバイクウェアメーカーがありますが、他メーカーとの決定的な違いは、機能とファッションのバランスです。パワーエイジとか、ZIMBA、ヘンリービギンズなどは機能:ファッションが7:3ぐらいの感じですが、MAXFRITZは3:7か、もしくは2:8ぐらいのバランスなんですね(ハロルズギアは9:1といった感じでしょうか)。基本機能を生かしながら、その上に自由なデザインを被せていく。縫製も非常に手間がかかったもので、「使ってナンボ」の身分をよく理解している。このようなスタンスって、バイクファッションメーカーの中でも、いまのところMAXFRITZだけではないでしょうか。


また、価格面でもパンツの中心価格が1~2万円台、ジャケットも4~5万円台と、コストパフォーマンスも非常に良い。すべての点において、オイラのスタンスに一番フィットしているのが、このメーカーなのです。さらにデザインーの佐藤さんが古いBM乗り、彼の元で働く皆さんも、やっぱりBM乗り中心ということもその気になってしまった理由かもしれません。

さて、能書きはこのくらいにして、次回はいよいよ製品の紹介とぶっちゃけ使用レポを。お楽しみに。



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MAX FRITZにたどり着いた

MAXFRITZ_1
オイラはガキの頃から無類の洋服好きでして、それこそ相当の散在を繰り返してきたわけです。バイクが変わると、まず最初にファッションを考える。ウェアからパンツ、ヘルメット、身に付けるバッグやアクセサリーまで相当検討します。これまでハーレー乗りだったので、VANSONやAEROLETHERなどを好んで買い漁り、「バイク用品店で売っているバイクウェアは買わない」ってのをささやかなポリシーとしてきました。こんなオイラなので、チョイ古BMWを手に入れたときももう大変で(嬉しくて)‥。


さてGSといえば、まずオフロードウェアが真っ先に浮かびます。はじめは確かにBMW純正のオフ対応ウェアを物色していました、憧れてもいましたしね。しかし、萎えたのはその価格。確かにいいんでしょうけど、コストパフォーマンスがオイラには合わなかった。いくら全天候型とはいえ、上着で10万円越えはないだろう、と。


で、同じオフ路線を見渡すと、「モンベル」のモーターサイクルラインがありました。日本のパタゴニアとして、個人的には昔から大好きなアウトドアブランドでした。さっそく冬用のジャケットを手に入れ、意気揚々と冬のツーリングに。確かに機能性や保温性はいいんです、いいんですけど、しかし、何だかやっぱり「アウトドア」なんですね。オイラが着ると、バイク便の野暮なライダーさんに見えちゃったりする。うーんやっぱり違うな。


そんな悶々としていたブランド探しの旅の途中、あるバイク雑誌で紹介されていたのが、この「MAXFRITZ」というわけです。最近のお洒落系バイク雑誌には必ず紹介されているメジャーブランドなんですが、きっとバイクに乗らない人は知らないんだろうというマニアックさが、最初に興味を引きました。次に販売形態。基本はオンリーショップのみで、目の行き届かない量販店にはおかん!というポリシー(かどうかはわかりませんが)がツボにはまりました。早速関西のショップを探してみたら、神戸に発見。大阪ではなく、神戸にあるというあたりもいい感じです。地図を片手に、自宅から約1時間、商売には決して立地が良いとは言えない(店長ゴメンナサイ)ところに、これまたひっそりとショップはありました。


まだまだ気に入ったトピックが多いこのブランド。いくつか商品をゲットしましたので、ゆっくりと使用感レポをしていきたいと思います~。



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