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2007年11月

2007年11月11日 (日)

冬用ヘルメット買いました

バイクに跨りかれこれ20数年、これまでジェットヘル一筋のオイラ。

何といっても視界が広いし、開放感たっぷり。写真撮影もかぶったままOKだし、タバコ一服もOK。ちょいとした買い物にも、そのまま脱がずにOKというお気楽さが、ずーっとお気に入りの理由でした。「ジェットって、そうはいっても安全性が気になるんだよな」という友人の言葉にも耳も貸さず、両手ほどの数を通過してきたオイラの心を大きく揺れ動かしたのが、SHOEIシステムヘルメット「MULTITEC」 (マルチテック)です。




購入検討のスイッチが入ったのは安全性、というわけではまったくなく、同じくジェッペルマニアの国井律子氏の本に、初めてフルフェイスをかぶった時の印象「わーあったかい」という感想に心響いてしまったから。最初は彼女がハマっている「MOMO DESIGN」を検討していましたが、オイラの頭の形にあわず断念。これまでもBMWの純正とか、OGKとかこの手の存在は知っていたんですけど、どうもデザインが好きになれなかったんですが、こいつのデザインをみて、これならありかもな、とショップで試着しサイズを確かめネットでプチッと購入してしまいました(ショップさんゴメンナサイ)。




では、さっそく使用レポといきましょう。


まず、見てのとおり、一見して普通の(普通よりちょっとカッコいいと自画自賛)フルフェイス。しかし、中身はハイテク満載。ワンタッチでガバっと開く口まわり(アクティブプロテクターというらしいです)は、ほとんどジェットヘル同様の手軽さで、かつ下ろした時のフィッティングも良好。ストッパーも「カチッ」と気持ちよく止まります。ベンチレーションも全体のデザインを崩さずに上部、下部にさりげなく、しかしながら良好な通気性を保っています。




ところでオイラが驚いたのが、シールドの進化。シールドの上部から下部にかけて、「グラデーション」がかかっているんです。コレにはびっくり。明るい時間は普通にシールドを閉め、トンネルの中や夕暮れには少しシールドを上に上げることにより、暗い場所の視認性問題を解消しているそうな。グラデーションは、サングラスの世界では昔からあった手法でしょうけど、ヘルメットのシールドに採用という点、ありそうでなかったですよね。




さらに、シールド両脇に配された白いピン。これはフルフェイスにはつき物だった「シールドの曇り」を完全にシャットアウトするための「シート」を固定するピンとのこと。シールドの内側に装着するシート「Pinlock fog-free sheet」(別売) を装着することで、シートとシールド本体の2層構造による断熱効果がプラスされて高い防曇効果を発揮。曇りを防ぎクリアーな視界を確保します、とHPに書いてありました。うん、これは試したい。


そんな思いで先日初出動させてきましたが、その日はポカポカでヘルメットの中が曇るほどの気温変化もなくその効果は試すことができませんでしたが、この続きはまたここで報告します。


気になる重量もさして気にならず、オイラの頭の形にもよくフィットし、しかも、一番の購入同期であった「寒くない!」も実感でき、いまのことろとても快適な「MULTITEC(マルチテック)」。




通年ジェットヘルバイカーの皆さん、これ結構 目が点ですよ(・・)





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2007年11月 6日 (火)

アドレスV125G 半年使用レポ

「中距離移動用」としてオイラの仲間に加わった「アドレスV125G」。購入後約半年後のレポートを久しぶりにお届けします。






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さてこの6ヶ月で走行距離は約1500km、往復10kmの通勤および週末の買出しが主な用途で、この半年乗らなかったのは東京に帰省しているときとBMWでツーリングに出ているときぐらいで、ほぼ毎日生活を共にしています。


まずこのバイクの良いところは、本当に「無駄な機能がない」こと。最近はデジタル製品に限らず、バイクやクルマまで、「はてこのボタン何に使うんだろ?」とか、「結局手放すまで一度も使わなかった」機能が、結構ありますよね。しかしコイツは、そのようなものはことごとく皆無。この半年、使わなかったボタンや機能は何一つありません。




例えばフロントの収納部。250CCクラス以上は、しっかり鍵もかかるトランク式がデフォルトのようですが、コイツはよく原付についている蓋なしのオープンタイプ。最初はチープだなあと思いましたが、使ってみると、ここに500CCペットボトルやグローブが収容でき、走行中でもワンアクションで中身が取り出せるのがことのほか便利なのです。そしてこの収納部裏側には、オープンタイプを生かしたコンビニフックも装着し、利便性を向上しています。




さらにイモビライザーは、ハンドルロックを掛ければ自動的に施錠されるワンタッチ式。また鍵穴部のいたずら防止シャッターは、鍵の裏側で施錠する手動式と、必要でありながら合理的に機能が採用されています。さらに、位置が良く考えられたヘルメットホルダーや、GIVIのケースがそのまま装着できるリアキャリア標準装備など、利用者の購入後の行動をすべて見透かしているかのごとく使用が完全に詰められています。




このように機能はとことんストイックなのですが、走りに関する部分はまったく手抜きなし。原付にしか見えないコイツですが、クルマとのシグナルダッシュでは負け知らず。さらに、今のご時世、高燃費も非常に助かります。これだけ毎日利用して、月のガソリン代は約1,000円。定期代より、確実にオトクですね。




さて、上記は比較的ユーザーの声には良く上がってきていることですが、もう1点決定的なポイントをお伝えします。それは「積載能力」です。例えば缶ビール350ml×24本入り2ケースが足元にすっぽり収められ、かつオイラのはリアボックスが付いていますので、そこまで収納を使い切れば相当な積載能力が望めます。





燃費良し、無駄なし、早いの3拍子揃った文句なしの通勤快速。大型バイクと自転車を所有されている皆さん、ちょいとそこまででも、ついクルマで出かけてしまう奥さん。




「中距離用バイク」を一度真剣にご健闘されることをオススメします。スクーターに対する偏見がきっとなくなりますよ~。

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