アドレスV125G

2007年11月 6日 (火)

アドレスV125G 半年使用レポ

「中距離移動用」としてオイラの仲間に加わった「アドレスV125G」。購入後約半年後のレポートを久しぶりにお届けします。






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さてこの6ヶ月で走行距離は約1500km、往復10kmの通勤および週末の買出しが主な用途で、この半年乗らなかったのは東京に帰省しているときとBMWでツーリングに出ているときぐらいで、ほぼ毎日生活を共にしています。


まずこのバイクの良いところは、本当に「無駄な機能がない」こと。最近はデジタル製品に限らず、バイクやクルマまで、「はてこのボタン何に使うんだろ?」とか、「結局手放すまで一度も使わなかった」機能が、結構ありますよね。しかしコイツは、そのようなものはことごとく皆無。この半年、使わなかったボタンや機能は何一つありません。




例えばフロントの収納部。250CCクラス以上は、しっかり鍵もかかるトランク式がデフォルトのようですが、コイツはよく原付についている蓋なしのオープンタイプ。最初はチープだなあと思いましたが、使ってみると、ここに500CCペットボトルやグローブが収容でき、走行中でもワンアクションで中身が取り出せるのがことのほか便利なのです。そしてこの収納部裏側には、オープンタイプを生かしたコンビニフックも装着し、利便性を向上しています。




さらにイモビライザーは、ハンドルロックを掛ければ自動的に施錠されるワンタッチ式。また鍵穴部のいたずら防止シャッターは、鍵の裏側で施錠する手動式と、必要でありながら合理的に機能が採用されています。さらに、位置が良く考えられたヘルメットホルダーや、GIVIのケースがそのまま装着できるリアキャリア標準装備など、利用者の購入後の行動をすべて見透かしているかのごとく使用が完全に詰められています。




このように機能はとことんストイックなのですが、走りに関する部分はまったく手抜きなし。原付にしか見えないコイツですが、クルマとのシグナルダッシュでは負け知らず。さらに、今のご時世、高燃費も非常に助かります。これだけ毎日利用して、月のガソリン代は約1,000円。定期代より、確実にオトクですね。




さて、上記は比較的ユーザーの声には良く上がってきていることですが、もう1点決定的なポイントをお伝えします。それは「積載能力」です。例えば缶ビール350ml×24本入り2ケースが足元にすっぽり収められ、かつオイラのはリアボックスが付いていますので、そこまで収納を使い切れば相当な積載能力が望めます。





燃費良し、無駄なし、早いの3拍子揃った文句なしの通勤快速。大型バイクと自転車を所有されている皆さん、ちょいとそこまででも、ついクルマで出かけてしまう奥さん。




「中距離用バイク」を一度真剣にご健闘されることをオススメします。スクーターに対する偏見がきっとなくなりますよ~。

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2007年8月27日 (月)

購入にあたり、考えたこと

ちょっと前ですが、「中距離用」にアドレスV125Gを手に入れました。




実はこれまで自転車で会社まで通う「チャリ通」でして、それはそれで事務職なので運動不足解消にはなっていたのですが、ある日ふと思ったのです、原チャリがあると便利だな、と。
2年限定の単身赴任ゆえ、クルマは東京の実家において当初はGSと自転車の4輪生活で貫こうと思っていたんです。しかしあるとき‥‥自転車は「短距離用移動ツール」、GSが「長距離用移動ツール」と位置づけると、「中距離移動用」があってもいいな、と思ったんですね。


長距離はいわずと知れた「旅」のためのもの。「短距離」はクリーニングやらコンビにやら近場への移動ツール。だけど、2駅先の激安酒屋への買出しとか、直線距離なら4キロぐらいのジャスコなど、「中距離」の用事にはGSもチャリも不適なんです。そんなら原チャリを「中距離」用として位置づけようじゃないか、というまっとうな言い訳を考え、早速価格コムとかを調査。そんななかダントツの評価だったのが、スズキアドレスV125Gだったんですね。




そこでいつものように散々ネットで調べ上げ、気分をどんどん盛り上げ、いざ近所のショップ(これも口コミ)で話を聞きに行くと「4月からGIVIのリアケースがおまけで付くよ~」とのこと。T-MAXのころ使っていた同様のケースがあるにもかかわらず、この言葉で一気に背中を押され「買います!」と力強く回答。

いやーまたやっちゃいました。だけどコレがあれば、念願の「中距離エリア」が満喫できる!


おかげさまで、中距離といえば中距離である勤務先にも、毎日これで通うようになりましたとさ、ちゃんちゃん。



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